帰り道にただ星が揺れている

広島の感想書かなきゃ・・・って思うけどどう書けばいいか分からず2日もあいてしまいました><とにかく言えることは、わたし的に今までで1番。
わたしが書くべきことじゃないのかもしれません。


私は今まで生きてきた22年間でものすごくツライっていう経験をしたことがないから、大切な人が亡くなった大ちゃんの気持ちなんてとてもじゃないけど理解し難かった。そのニュースが流れた日からとにかく心配で、不安で。ライブに来ないんじゃないかなっていう不安じゃなくって、辛くてもしんどくても大ちゃんは絶対に仕事をとるんだろうなっていう不安。そんな大ちゃんに会うのが正直怖かった。
フロアが暗くなって私の視界に1番入ってきた大ちゃんは元気で一瞬安心させてくれたけど、ライトが当たったときに見えた顔にいつものキラキラは無くて。めちゃくちゃムリしてるって分かる笑顔。もう笑わなくていいよって心から思った。芸能人は親の死に目に会えないなんて誰が作った言葉か知らないけど、どうしてそんなにツライ目に合わなきゃいけないんだろう?「芸能人」としてファンの目の前に立って、ほんとは休んでたいときなのに笑顔で仕事を全うして、人としてすてきすぎるけどもう見てられなかった。っていうかどうして私が泣いてるんだろう泣きたいのは大ちゃんなのにって思ったら大ちゃんの顔が見れなくて、キーボードを弾く指先をずっと見つめてました。涙は出てくるし考えすぎて頭すら痛かったけど、始まる直前に心ちゃんに「もっちいがだいちゃんを元気にしてあげなきゃ!」って言われた言葉が頭をグルグルしてて。笑顔でいなきゃがんばってる石垣くんを見なきゃってがんばって切り替えました。
いつも以上に大ちゃんばかり見てたけど、でも今回のライブでFIVEのことがより大好きになりました。何も言わないけど一生懸命笑顔でいるメンバーが優しすぎた。私にとって息が詰まるぐらい苦しいライブだったけど、それでも楽しかったって思えるのは他のメンバーのさりげない優しさとフォローのおかげだと思う。支えられてるんだなぁって自然と思えたよ。
長々と読みづらい文になってしまったけど><><言いたいことは、すごくいいLIVEだったってことです。遠かったけど行って本当によかった☆石垣くんのことがほんとに大好きです。自分のペースで少しずつ進んでいってほしいです。